MOLp™ ”Flask"




MOLp™ ”Flask"

今年のインテリアライフスタイル展は昨年より総数が多かったようで、ご来場いただいた皆様本当にありがとうございました。
あの会場で伝えたかった事は細部にわたりたくさんあります。

コンセプトデザイン映像の間に挟んであった差し込み実験映像もその一つ。
(15分毎3種だったので全部見た方はあまり多くないと思います)
三井化学のオフィシャルサイトに映像がアップされたので少しづつ意図を解説しようかと思います。

3種どの映像でも表現したかったのは普通はやらない(やっちゃいけない)映像を作る事でした。
理由は予想や概念を超えたところに本当の実験の意味があるから。

ー”Flask"絵コンテー
ロボットアームから放たれた”謎の個体”はスパークしながらフラスコの中を落下、”謎の液体”に入り物質はさらに加速しながら姿を変え、フラスコの液体に落ちた後、虹色の”謎の気体”がモクモクと発生する。

化学の世界で使用される物質量を表す単位”MOL”そして研究者の実験の原点となる器具”Flask”。
その中で起きる現象にインスピレーションを得たとても短いストーリーですが、一連の動きはMOLp™ロゴの個体、液体、気体の三態を表し、最後はそこから生まれる無限の可能性を80年代風アニメで表現した作品です。

Motiongraphics: QREAZY Co., Ltd.

MOLp™ ”UFO"




MOLp™ ”UFO"

3種のうちUFOは最も早い段階で方向性が決まった作品。
そもそも三井化学とUFOの関係はなんなのか??
全く関係はない。しかもバカバカしいときている。
だが、この意味不明なイカれた部分に本質的な答えがある。

ー”UFO"絵コンテー
突如街に飛来したUFOが次々と車や動物などあらゆるものをアブダクションしてゆく。
だがあるマテリアル(三井化学製)を捉えると超知的生命体である宇宙人さえも理解不能、解析不能で、思わずビームを乱射しMOLp™と叫んでしまう。

子供の頃に教育テレビで見た切り絵劇のイメージで、コミカルな動きながらもSFパニック映画のようなシリアスなコントラストを狙っている。後半はコンセプトモデルの素材に、宇宙人でも思わずパニクってしまう前代未聞、前人未到なMOLp™チームの取り組みと三井化学の素材開発力を社内外に共感してもらうものとして描いた作品。

Motiongraphics: QREAZY Co., Ltd.

MOLp™ ”Hammer"



MOLp™ ”Hammer"

3種の中で唯一のモノクロで一番クールなビジュアルとなったハンマー。
冒頭から自分たちの大切な道具をいきなり破壊するシーンから始まるあたり他と同じくタブーな表現を貫いた。
そして最後の最後でハンマーは木製から鋼鉄製に変更した。全ては強烈な破壊から始まるからだ。

ー”Hammer"絵コンテー
ビーカーには"謎の液体"のその中に"謎の個体"が沈んでいて"謎の気体"を放出している。そこに一気に振り下ろされたハンマーがビーカーを破壊し、ガラスはあたり一面に飛び散る。だが、ハンマーは物質変化させた何かを捉えており、力一杯力引き上げてみると現れたのはMOLp™。

https://youtu.be/L5rSdUYas7g


自らが変わらなければ世の中は変えられない。
自らの破壊から変化は訪れる。
信じられないような話だが、MOLp™は先日の発表前日までオフィシャルな活動ではなかったのです。
自分を変えたい、会社を変えたい、社会を変えたいという部活動で自発的に集まったプロジェクトなのです。
そうしたメンバーの意思に敬意を表した作品。

Motiongraphics: QREAZY Co., Ltd.

記事掲載:日経テクノロジーオンライン

MOLp


開催中のインテリアライフスタイル展にて発表した三井化学と進めるプロジェクト「MOLp™」が日経テクノロジーオンラインにて取り上げられました!!

今回発表した新開発の素材とプロダクト(SHIRANUI + SHIRANUI REVERSI/ NAGORI / KODAMA)と、その開発経緯など三井化学と進めてきた約1年の取り組みの一部が紹介されました。

http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/060202408/?rt=nocnt

MOLp™ (Mitsui Chemicals Material Oriented Laboratory)

MOLp™ (Mitsui Chemicals Material Oriented Laboratory)


MOLp™ (Mitsui Chemicals Material Oriented Laboratory)


MOLp™ (Mitsui Chemicals Material Oriented Laboratory)

三井化学は明日から開催されるインテリアライフスタイル展に「そざいの魅力ラボ(MOLp™)」で初出展しました。

弊社は三井化学のクリティブパートナーとして「感性からカガクを考える~Fusion of Intuition and Science~」 をテーマに、ヒトの五感と 素材の新しい関係性"ケミストーリー"について、研究者達と共に議論と実験を重ね今まで試したことのない製法や、全く新しい素材を生み出すことに挑戦してきました。

日本の化学会社は 100 年以上と歴史が長く、世界でも圧倒的なシェアを誇る商材も多く保有しています。
しかしながら、そういった事実はなかなか世間に知られていないのが現状です。
研究者が能動的に自らの可能性を広げ、もともと持っている高いポテンシャルを高次元に到達させること。
それが MOLp™の狙いです。

MOLp™ (Mitsui Chemicals Material Oriented Laboratory)

MOLp™ (Mitsui Chemicals Material Oriented Laboratory)


ー MOLp™(モル)とは ー
さまざまな素材の中に眠っている機能的価値や感性的な魅力をあらゆる感覚を駆使して再発見し、そのアイデアやヒントをこれからの社会のためにシェアしていく三井化学グループのオープン・ラボラトリー活動。
化学において物質量を表す単位 “mol”は、「原子量」の概念と結びつくことで初めて、私たちにも理解できる 「質量」となって見える化されます。MOLp™は、この活動を通じて「素材」と新たなコンセプトを結びつけ、「そざいの魅力」として見える化することを目指しています。“p”は、project、product、philosophy、person などを表し、この活動を通じて創出される可能性(possibility)の種を意味します。
MOLp™はオープンイノベーションと共創のコンセプトで、素材の無限大の可能性を追求していきます。


◆三井化学プレスリリース
http://jp.mitsuichem.com/release/2016/2016_0531.htm


インテリア ライフスタイル展
日時: 2016 年 6 月 1 日(水)~3 日(金)
会場: 東京ビッグサイト 西3ホール
「MOVEMENTゾーン 4-026」「そざいの魅力ラボ presented by Mitsui Chemicals」で出展

書籍発行:デザイン思考のつくり方(日経デザイン編集)

デザイン思考のつくり方

デザイン思考のつくり方


デザイン思考のつくり方

日経BP社より発売になった「デザイン思考のつくり方」に今年の日経デザイン2月号の特集「トップクリエイターに聞くリサーチ術」がカラーページごと転載いただきました。

本タイトルに合っているかはさておき、対話から始まる弊社デザインの進め方(一部)お読みいただければ幸いです。


ミラノサローネ出展:SOCIAL IMPACT

ミラノサローネ出展



昨年に引き続き慶応大学大学院SDM研究科はミラノサローネ、トルトーナ地区にて出展しました。

「SOCIAL IMPACT(ソーシャルインパクト)」というテーマで社会課題解決のためのデザインを提案しました。
今回 MTDO inc.は展示計画デザインを担当し、先月発表したWASICAプロジェクトを出展しました。

地方が抱える鳥獣による農林業被害について、デザインという切り口で取組んだ「WASICA」。
海外の方々に日本が誇る地場産業と各種課題にについてを知ってもらう好機となりました。



ミラノサローネ出展


ミラノサローネ出展

雑誌掲載:Taiwan Design Magazine 設計

台湾雑誌design


台湾のデザイン誌「Design (設計)」と日本のデザイン誌「AXIS」がここ最近記事連携する機会が増えているとの事。
この度「Design (設計)」にてデザインマネジメントの特集を企画するとの事で、昨年に表紙に登場させていただいたAXISの特集記事が翻訳され掲載されました。

台湾の皆様に弊社が目指すデザインが伝わる事を願っています。
リクエストありがとうございました!!

台湾雑誌design

台湾雑誌design

審査:にっぽんの宝物

にっぽんの宝物



先日大阪で開催された「にっぽんの宝物グランプリ」。
主催者からお声がけいただき、デザイナー代表として審査員を務めました。

このイベントは日本の地域が持つ宝物「食」を競い合うものです。
主な評価軸は「世界で勝負」できるか。
単に美味しいキレイだけでなく、背景にある課題からどうやって脱却しているか、古典×異質のコラボレーション、市場性、さらには人柄など、とにかく多視点で審査されます。

急遽この為にわざわざ駆けつけていただいた与謝野町町長 山添氏にもご登壇させていただき、毎年特A品質を獲得し続ける京の豆っこ米、ホップの話など、町の食に関する取り組みをアピールしていただきました。

写真は今回優勝された高知の塩のうまみを活かしたシューラスク。
塩のうまみ、深みが群を抜いて異次元でした。
おめでとうございます!
世界でのご活躍を期待しています!!



にっぽんの宝物

雑誌掲載:Forbes Japan 2016 May

Forbes Japan 2016 May


この度Forbes Japanの表紙を僭越ながら与謝野町町長と京都醸造のベンと共に飾らせていただきました。

特集、東京の未来は地方が作る!地方発「逆転のアイディア」33選の記事として「宝の山を探せ!京都府与謝野町の挑戦」の冠までいただきました。

「よそ者」から始まった動き、与謝野ブランド戦略コンセプト「みえるまち」、未来へのビジョンについてForbes副編集長自らが執筆されました。

ちょうど1年前、Forbesにてデザインマネジメントについての記事が掲載されて、まさかその1年後に今度は表紙だなんて思ってもいませんでした。
デザイン関係だと過去にIDEO Tokyoが表紙に登場してますが、日本人デザイナーの採用は初めてだそうです。

今回写真を撮って下さったのはローリングストーンズやスティーブ・ジョブズ、ラリー・エリソンをずっと撮っていたイギリスのカメラマン、ピーター・ステンバー氏。
常にリラックスして欲しいとジョークも交え、とっても温かい空気感の現場でした。

是非ご一読いただければと思います!


Forbes Japan 2016 May
search this site.
menu
selected entries
archives
others
mobile
qrcode